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ドクター紹介

高橋洋子(日本眼科学会認定専門医 医学博士)

私の父は、昭和41年からこの場所で耳鼻科医院を開業させていただいていた、三谷安義です。もう亡くなって12年が経ちますが、この度三谷浩樹・幸恵先生が続けさせていただいている耳鼻科に隣接して、眼科クリニックをオープンする事になりました。

墨田区の同愛会記念病院で3800gの巨大児として生まれ、光町が平兵衛新田という住所だったころから、この国立で育ちました。南口の桐朋小学校へ徒歩通学をし、桐朋女子中・高等学校を卒業し、女子医大へ…。途中山の手や下町に縁があるのかとも思いましたが、やっぱり大好きな多摩っ子へ戻り、これからは武蔵野のパワー全開かなと思っております。

私の専門とする分野は、東京慈恵会医科大学眼科学講座本院勤務の時に白内障チームに配属されていた事もあり、最初は白内障手術だったと思います。その後、大学の関連病院であった東京急行電鉄病院で約5年間の勤務を通して、約4000眼の白内障手術を執刀させていただくなか、めがねなしで生活する素晴らしさや利便性に気付き、どの年代の方にも裸眼で見える生活を供給したいと思うようになりました。そのため、屈折矯正手術の一手技でもありますレーシック治療やフェイキックIOL、ICL、ケラリングなどの分野を特化して行うようになりました。

そしてそれらの症例経験を積む中で、逆に眼精疲労や老眼治療と言った分野にも関わりが深くなりました。年齢が若くてもコンタクト使用やレーシック術後にひどい眼精疲労に陥ったり、裸眼で生活していたが年齢が進むうちにパソコン画面などの中間の距離や近くが見づらくなる事は、早かれ遅かれ誰にでも起こってくる症状なのです。そのため、人が加齢していく中でどうやったらより良い視機能を提供でき続けることができるのかに奮闘することとなりました。つまり様々な機能を持った眼鏡やコンタクトレンズの活用にも力を入れる結果となったのです。

結局私のポリシーは、あらゆる眼科治療選択肢の中で、それぞれの手技や方法の利点・欠点をみきわめ、その人に最もよい選択肢を提案したいということです。これしか経験した事がないから、この手術しかできないからという理由で、患者さんの選択肢が偏るのは避けたいのです。その人のニーズにあったものを的確に提案することをモットーにしていきたいと思っています。

性格

素直

趣味

ビンテージショップめぐり、映画鑑賞

好きな食べ物

おさしみ、ステーキ

経歴

昭和54年 桐朋女子高等学校卒業
昭和60年 東京女子医科大学卒業
昭和61年 東京慈恵会医科大学眼科学講座入局
平成元年 東京慈恵会医科大学眼科学講座助手
平成 2年 神奈川県立厚木病院眼科勤務(大学関連病院)
平成 3年 東京慈恵会医科大学眼科学講座助手(柏病院勤務)
平成 5年 東急病院眼科勤務(大学関連病院)
平成 6年 東京慈恵会医科大学眼科学講座助手(本院勤務)
平成 9年 東急病院眼科医長(大学関連病院)
平成12年 南青山アイクリニック勤務(非常勤医師)
平成12年 医学博士の学位受領
平成13年 東京慈恵会医科大学眼科学講座派遣講師
平成13年 米国ハーバード大留学
平成15年 神奈川クリニック眼科勤務(非常勤医師)
平成18年 同志社大学アンチエイグリサーチセンター 准教授
平成21年 品川近視クリニック勤務(常勤医師)
平成23年 みたにアイクリニック開設

所属学会

日本医師会
日本眼科学会
日本眼科手術学会
眼内レンズ屈折矯正学会
日本コンタクトレンズ学会
抗加齢学会評議員

高橋現一郎(日本眼科学会認定専門医 医学博士)

診察日

木曜日(午前)土曜日

専門

緑内障 白内障 外眼部疾患 涙器 

略歴

東京慈恵会医科大学卒業
東京慈恵会医科大学眼科講師
米国Devers eye institute客員研究員
東京慈恵会医科大学眼科准教授
東京慈恵会医科大学付属青戸病院眼科診療部長

所属学会

日本眼科学会
日本眼科手術学会 理事(平成23年1月~)
日本緑内障学会 前評議員
日本神経眼科学会 前評議員
日本視野研究会世話人
国際視野学会
American Academy of Ophthalmology
The association for research in vision and ophthalmology

青木 容子(日本眼科学会認定専門医 医学博士)

診察日

月曜日

専門

緑内障 白内障 屈折異常

略歴

東京慈恵会医科大学卒業
東京慈恵会医科大学眼科入局
東京慈恵会医科大学眼科大学院卒
東急病院眼科
赤坂大野眼科クリニック

所属学会

日本眼科学会
日本眼科手術学会
日本緑内障学会
眼内レンズ屈折矯正学会
日本コンタクトレンズ学会